ヘルスケア工房FILTSの遠赤外線低温サウナは杉江正光先生（おおやま健幸の街クリニック　院長）によって開発されました。

杉江先生は高齢者向け運動プログラムを開発し、多くの外来通院患者の健康増進を支援してきた。

しかしながら、「運動をして、元気になりたい」と希求する患者の中には、病状や虚弱（フレイル）の進行により、運動に参加出来ない高齢者が多く存在した。

そんな高齢者を何とか元気にすることはできないか、と考えていた中で当時研究に参加していた和温療法研究からヒントを得て、遠赤外線低温サウナFILTSを開発し、虚弱（フレイル）高齢者に対する遠赤外線低温サウナの研究を始めた。

研究の結果、高齢者のさまざまな症状の改善、虚弱（フレイル）の改善を認め、さらには体力も改善する結果を示していた。

ヘルスケア工房FILTSでご提供しているサウナは杉江先生のサウナ研究と同様の方法で行われています。

また、上記研究に参加したスタッフも在籍しております。

気になった方は是非一度体験してみてください！